鈴鹿(春~夏)

孫太尾根(2020.3.18)

フクジュソウとセツブンソウのツーショット。大きさにはこれほどの違いがあります。 

 

孫太尾根(2020.3.18)

セリバオウレン、苔のステージにシュッと立ち。

 

孫太尾根(2020.3.18 )

丸山付近ではそこここにミスミソウ。親切な登山者が「ここ、きれいに咲いてますよ」と教えてくれました。

 

孫太尾根(2016.3.21 )

スプリング・エフェメラルと呼ばれる山野草の一群があります。直訳すると「春のはかなげなもの」という意味ですが、いちばんしっくりくるのがセツブンソウではないでしょうか。

 

藤原岳(2015.3.28)

フクジュソウ。漢字にすると福寿草。なんとも縁起の良い名前です。

 

藤原岳(2015.3.28)

山頂付近は石灰岩が散在し、荒涼とした風景が広がっています。

 

霊仙山(2021.3.30 )

近江展望台近辺にフクジュソウの群生地があります。

 

霊仙山(2021.3.30 )

ミヤマカタバミ。普段なら素通りしてしまう地味な花ですが、この時ばかりは何か訴えてくるものがあったような。

 

入道ヶ岳(2022.4.2)

アセビのトンネルで名高い山。日当たりの良い場所では早くもアセビの開花が。

 

鈴ヶ岳(2022.4.7 )

フクジュソウと残雪と。ほのかにともる希望の光。

 

鈴北岳(2022.4.7)

日本庭園と呼ばれるエリアです。雪の効果で岩がより目立っていました。

 

霊仙山(2020.4.11)

青空に一筋の雲。春の花嵐がピューッと大地を吹き抜けた気がしました。

 

霊仙山(2020.4.11)

これまでうまく撮れたためしのなかったヒトリシズカ。華麗なる静御前の舞い、ここに。

 

霊仙山(2020.4.11)

この日、出会った唯一のフデリンドウ。

 

鎌ヶ岳(2023.4.14)

登り長石谷、下り長石尾根で往復。アカヤシオはこれから本番を迎えそうです。

 

鎌ヶ岳(2023.4.14)

山頂付近では短躯のショウジョウバカマが多く見受けられました。そんな中、ひときわ異彩を放つ個体が。

 

藤原岳(2021.4.22)

天狗岩付近で希少種ミノコバイモ発見!バイケイソウはびこる林床にひっそりと咲いていました。

 

藤原岳(2021.4.22)

ヒロハノアマナは軽やかなリボンの舞い。

 

コグルミ谷(2021.4.22 )

ヤマルリソウ。1cmにも満たない淡い薄青色の花を咲かせます。

 

千種街道(2014.4.26 )

史跡杉谷善住坊の隠れ岩を見守るのはミツバツツジ。 

 

霊仙山(2023.4.28)

希少種ウラシマソウ。釣り糸を垂らす浦島太郎が二人。

 

霊仙山(2023.4.28)

荒涼なカレンフェルトの大地に堂々たるたたずまい。

 

霊仙山(2018.4.29)

開放感あふれるカルスト台地の向こうにはどっしりした伊吹山が。

 

釈迦が岳(2021.5.4)

登山道を彩るイワカガミ。

 

釈迦が岳(2021.5.4)

早や、シロヤシオと思ったら、咲いていたのはこの木だけでした。

 

釈迦が岳(2021.5.4)

釈迦が岳からハト峰までは眺望の良い道が続きます。左から御在所岳、雨乞岳、イブネ・クラシ。

 

霊仙山(2021.5.15)

悪天候の予報でしたが、登山を決行。笹峠ではエビネの群生が迎えてくれました。

 

霊仙山(2021.5.15)

暴風と闘いながらどうにか近江展望台に到着。しばらく進むと、深い霧の中、ヤマシャクヤクに会うことができました。

 

霊仙山(2021.5.15)

岩陰にしっとり、ヒメレンゲ。

 

竜ヶ岳(2014.5.25)

シロヤシオ満開。山全体がのどかなひつじ牧場と化していました。

 

雨乞岳(2012.5.27 雨乞岳)

ホオノキは巨大な葉っぱを付ける割に幹が細くユニークな木です。

 

イブネ(2021.6.6)

鈴鹿の奥座敷とも言われます。数日間、雨が続いたのでコケが青々としていました。

イブネ(2021.6.6)

釣鐘状の花をたわわに咲かせるサラサドウダン。下から覗くと可愛い水玉模様の集合体。

 

イブネ(2021.6.6)

このあと深い霧が立ち込め、道に迷ってしまいました。これをきっかにGPSを活用するようになりました。

 

千種街道(2016.7.31)

イヌシデは老木になると幹に亀裂が生じ、風格を帯びます。