カメラさらにはレンズのこと
(2024.5月)
一冊のアルバムのようなかたちでWEB上に写真を残せないものか、そんな思いでサイトを立ち上げ、6年が経とうとしています。使用してきたカメラはLUMIXのGMシリーズ、当時、世界最小とうたわれたマイクロフォーサーズ規格のカメラです。元々付いていたキットレンズでは満足できず、すぐに14mm(フルサイズ換算で28mm)と45mm(フルサイズ換算で90mm)のレンズを購入しました。この二本のレンズをせわしなく付け替えながら撮影するのが自分のスタイルです。ちなみにピント合わせはあえて手動(マニュアルフォーカス)で行っています。
カメラボディは左が先代、右が現役。
レンズは左が「LUMIX G ASPH. 14mm F2.5」、右が「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」です。どちらのレンズも単焦点のすぐれものでとても気に入っています。
退職を機にオールドレンズを始めるようになりました。今後、町中の撮影はおもに SONY α7(初代)とオールドレンズの組み合わせになると思います。ただし、登山ではこれまでどおりLUMIXを携行することになりそうです。やはり小型軽量にまさるものはないので。
最後に、使用するカメラについてまとめると、2024年4月までに撮った写真は例外なくLUMIXで撮ったもの、同年5月以降の写真については、登山時はLUMIX、登山時以外は SONY α7(とオールドレンズ)で撮ったものとなります。
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