洛東(秋~冬)

青蓮院門跡(2015.11.3)

青い光が明滅するだけの厳かなライトアップです。

 

高台寺(2018.11.3)

小規模ながら竹林があります。足元がライトアップされ、なんともあやしげです。

 

南禅院(2015.11.3)

池のほとりの雰囲気がいいです。

 

天授庵(2017.11.4)

幾何学模様の敷石が庭全体に絶妙なアクセントを加えています。京都でも指折りの紅葉がきれいな枯山水です。

 

天授庵(2021.11.3)

期待にたがわぬ仕上がりです。

 

天授庵(2021.11.3)

池のほうはグラデーション豊かな彩り。

 

安楽寺(2021.11.3)

千両がひときわ存在感を示していました。

 

無鄰菴(2018.11.24)

自然をなぞらえ、浅瀬には浮島のほか、大小とりどりの石が配されています。

 

南禅院(2018.11.24)

池に浮かぶ中島の美しさが際立つ庭園です。

 

安楽寺(2020.11.26)

「安」らかに「楽」しく過ごせれば、それでいい…。

 

法然院(2019.11.26)

本堂側から眺める茅葺の山門。門のこちら側が聖域。あちらに出れば俗世に逆戻り。

 

真如堂(2023.11.29)

三十数年ぶりに訪れました。当時、並んで歩いた人はやがて妻となり、今隣りを歩いています。

 

安楽寺(2023.11.29)

定番の撮影スポットです。

 

南禅院(2023.11.29)

近く約二年間の改修工事に入るとの貼り紙が。拝観停止前に来られて良かった。

 

南禅院(2023.11.29)

手前の岩は仙人が住むとされる蓬莱山をかたどっているそうです。

 

光明院(2018.11.30)

石の配列は三尊石から放たれる光をイメージしているのだそうです。

 

建仁寺(2017.2.12)

現代染色家鳥羽美花氏による「舟出」という作品。庭とは無関係ですが、あまりに素晴らしいので。

 

銀閣寺(2015.2.28)

苔は京都の庭園の大きな特長でもあります。

 

金地院(2015.2.28)

庭の中心部に位置する蓬莱石組。両サイドの鶴島、亀島ばかりが注目されますが、個人的にはこちらが好みです。