なら瑠璃絵(2020.2.10)
奈良市若草山。なだらかな起伏に沿って瑠璃色の絨毯が波打っています。
淀水路(2024.3.3)
早咲きの河津桜が水路沿いになんと約200本。
けいはんな記念公園(2022.3.5)
階段状の池と巨石群が特徴の大陸的な庭園ですが、とある一角に日本の原風景が。
長浜盆梅展(2020.2.15)
芳香に満ちた慶雲館を小川治兵衛の庭が引き立てます。本会場に陳列されなかった控えの梅でさえ、この出来映え。
松花堂庭園(2021.2.27)
“松”花堂に竹と梅。松竹梅でめでたしめでたし。
寿長生の郷(2021.3.5)
和菓子店、叶匠壽庵が手掛ける里山リゾートです。丘陵地に広がる梅林は一見の価値あり。
浄瑠璃寺(2021.3.14)
参道を飾るのは鈴なりに花をなす馬酔木(あせび)。浄瑠璃寺に馬酔木…字面的にも風流。
報酬庵一休寺(2015.5.9)
一休和尚にまつわる京田辺市の寺院です。
岩船寺(2018.5.6)
木津川市当尾の里にたたずむ花の寺。三重塔の精緻な造作とモミジの繊細さがシンクロしています。
報酬庵一休寺(2018.5.20)
シンプルな庭ですが、サツキが咲く季節は様子が一変します。境内には他に魅力的な石庭もあります。
一乗谷朝倉氏庭園(2015.5.30)
福井市一乗谷に戦国大名朝倉氏によって城下町が築かれました。激動の時代を乗り越えてきた重厚感が漂っています。
大池寺(2022.6.5)
甲賀市の古刹です。サツキの大刈り込みで表現されているのは大海原に浮かぶ宝船。
青岸寺(2020.6.20)
白砂にあらず苔による枯山水。なんと年に数日間だけ水がたまり、池泉式庭園に様変わりするそうです。水面下に沈む苔の鮮やかなこと!
玄宮園(2020.6.20)
国宝彦根城に隣接する大名庭園。ご当地キャラ、ひこにゃんに年賀状を出すと彦根城招待券(玄宮園込み)が送られてきます。毎年、妻が年賀状を出してくれます。
萬福寺(2017.9.8)
島根県益田市。水墨画の巨匠雪舟によってデザインされた庭は仏教の世界観である須弥山を象徴しています。
常栄庭園(2017.9.8)
山口市。こちらも雪舟の手がけた庭園と言われています。
養浩館庭園(2018.11.11)
福井で最も名の知れた日本庭園です。
旧竹林院(2020.11.18)
滋賀県大津市。和傘と床几(しょうぎ)のセットは何だか目障りでしたが、こうして写真で見ると、しっぽりと風景に溶けこんでいるのがわかります。
石山寺(2020.11.18)
滋賀県大津市。これまでノーマークだった石山寺。硅灰石(天然記念物)の迫力に圧倒されました。
旧秀隣寺庭園(2016.11.20)
滋賀県高島市。安曇川の清流を望む小高い丘の上にあります。荒廃ぶりは否めませんが、立派な庭園であることに変わりはありません。
万葉の里(2021.11.20)
越前海岸までセイコガニ丼を食べに行った帰りに立ち寄りました。雪吊りのある風景が新鮮。
教林坊(2021.11.25)
近江八幡市。自然の地形を活かした野趣あふれる庭です。
教林坊(2021.11.25)
日が差すや様相は一変。木々は赤みが増し、岩も輪郭をあらわにします。
玄宮園(2022.12.10)
日暮れまでの間を彦根城近辺で過ごし、ローザンベリー多和田に移り、イルミネーションを観賞しました。
岸和田城 八陣の庭(2017.1.25)
天守閣からの眺めも考慮しながら重森三玲によってデザインされた庭です。2014年に国の名勝に指定されました。
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