宇治市植物公園(2024.5.26)

with Olympus Zuiko Auto-T 100mm F2.8

 

植物園の駐車場が普段より混んでるなあと思ったら、園内でジャパンコーヒーフェスティバルが催されていました。

今回選んだレンズはこれまでの標準画角とは異なる中望遠レンズです。

 

池に面したベンチでしばしくつろぎます。周囲は青葉であふれていました。

 

お腹を満たしていざ温室へ。

 

トキワネム、前回よりうまく撮れた!

 

カカオの木。これでもかというぐらい実がなっていました。

 

玉ボケを取り入れるためにあえて高い位置の花を狙います。

  

ポピー畑は最盛期を迎えていました。

 

バラ園のおしゃれピンク。

 

バラの原種だそうです。レンズの性能上、1メートルまでしか寄れないのは難点かな。

 

見たことのない、人の身長ほどもある植物です。サマードラマーという名前だそうな。

 

ステエションズという大阪のバンドが来ていました。開放(F2.8)ながらこのようなくっきりした写真も撮れるのです。

 

逆光だと全体がもやっとフレアがかって見えます。これが良いのだという意見も当然ながらあるわけで。

 

おまけ。同じレンズで我が家の庭を撮りました。ドーム状の膜がドクダミを覆うという現実では起こりえない現象です。