冠山①(2021.10.22)

冠山峠から金草岳を往復した後で冠山に向かいました。王冠を飾り立てるのは黄金のブナ!

冠山②(2021.10.22)

別名、奥美濃のマッターホルン。やっぱり冠山峠付近からの眺めが一番かな。

能郷白山① (2018.10.15)

温見峠を出発。山頂までの往復だけでは飽き足らず、前山まで足を延ばしました。ナナカマドの実が良い感じです。

能郷白山② (2018.10.15)

今夏、たび重なった大型台風。山頂のほこらが吹き飛ばされようとも、大郷谷の木々は持ちこたえ、淡い色調に染まっていました。

赤兎山①    (2017.7.28)

前日の白山から場所を移し、赤兎山に登りました。白山と赤兎。紅白そろい踏みだと一人悦に入っていると、オオバギボウシの冷めた視線に気付きました。花言葉は「落ち着き」だって。

赤兎山②    (2017.7.28)

残念ながらガスって白山を望むことはできませんでした。山頂付近に高層湿原があるほか、かわいらしい避難小屋まであり、人気の高い山であることがうなずけます。

経ヶ岳①    (2016.5.20)

六呂師高原から往復しました。山頂付近に爆裂火口を擁する迫力ある山でした。

経ヶ岳②   (2016.5.20)

登りのときには花びらを閉じていたツバメオモト。下山時には陽ざしを浴び、優雅に花を咲かせていました。

姥ヶ岳①   (2016.5.21)

前日の経ヶ岳に続く登山となりました。林床にオウレン畑の広がる姥ヶ岳。山名とは裏腹にブナの新緑が若々しい山でした。

姥ヶ岳② (2016.5.21)

トチノキは谷沿いなどの湿地を好む典型的な陰樹で、掌状の葉っぱが特徴です。この大トチノキは大野市の天然記念物に指定されています。

荒島岳①   (2015.5.29)

意識して福井の山を登っていこうと考え、まず選んだのが荒島岳でした。日本百名山でもあるこの山は物の怪が棲む山でもありました。

荒島岳② (2015.5.29)

チゴユリは近畿でも見られますが、近畿とは群生の規模がまるで違っていました。

銀杏峯    (2015.5.30)

ゲナンポと読みます。花の多さでは前日に登った荒島岳をしのいでいました。ニリンソウも元気一杯です。

夜叉が池 (2013.10.30)

福井県側(今庄村)から往復しました。夜叉が池を過ぎ、夜叉が壁の見えるところまでいったん下りました。